寺田和正氏が作り上げたサマンサ・タバサの経営術

女性に大人気のバッグブランドと言えば、サマンサ・タバサ。

海外セレブをフューチャーした大々的な広告と、パステルカラーのかわいらしいカラーリングが特長的なブランドです。

その一大ブランドを引っ張ってきたのが、社長であり会長でもある寺田和正さんです。

寺田和正さんは自身が大学在学中にカナダへ留学していた時期に、現地の皮製品を輸入するビジネスをスタートし、現在のビジネスのベースを作りました。

2005年12月には東証マザーズに上場し、人気IPOとして初値をとばす大企業に成長しました。

寺田和正社長いわく、当時はM&Aしていたファッションのイーコマースが不調で、リーマンショックなども重なり、本業のバッグ事業の売り上げが良いのにもかかわらず、経営上は苦戦を強いられたこともあったそうです。

その時の反省から、よりバッグ事業に力を入れて、バッグのブランドとしての地位を確立していったところに、サマンサ・タバサがこれほど長く女性たちに愛されている理由になっているのでしょう。

ワンマン社長のイメージがある寺田和正さんですが、スタッフとのミーティングを密にして、実際の店舗スタッフともミーティングを持ちながら問題解決に取り組むという姿勢は、店舗を切り盛りする現場スタッフと、メーカー本社の社長といった垣根を取り除くことに成功しています。

◆参考記事-->仕事の達人|株式会社サマンサタバサジャパンリミテッド 代表取締役 寺田 和正 氏|転職@type

離職率も減り、長期勤務スタッフが増えているということです。

風通しの良い企業は現場スタッフにとっては仕事がしやすい環境だと言えるでしょう。

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